【伊勢崎市】いちご爆採れ期到来！日本一の「かがやきいちご園」美味しいいちごがお出迎え！
“いちご爆採れ期“到来！2024年「食べチョクいちご博 総合大賞」を受賞し日本一となった、今大注目の「かがやきいちご園」さん。朝イチに行かないと売り切れて買えない…と諦めている皆さんに朗報です！「いちごの爆採れ期に入り、旬の美味しいいちごが売り切れないくらい収穫できています！」とご連絡いただき、早速お邪魔してきちゃいました！
ハウス前にある直売所の扉を開けると、いちごの幸せな香りに包まれる店内。こちらは2025年2月19日(水)のお昼過ぎに訪れた時の様子です。贈答向けのプレミアムだけでなく、ご家庭用パックも充実。まだまだ追加できる状態ということで、午後、夕方でも安心してお買い物いただけるということでした。
気温等の影響もあり、例年より収穫のスタートが遅く、じっくり待ちの期間が続いたという今シーズン。これから3月に向けては特に収穫量も多く、味の乗った美味しいいちごがたくさん並ぶそうです。ご家庭用パックの在庫も大幅に増やしているということですので、ぜひお好みの時間にお出かけしてみてくださいね！(掲載後は通常よりも混雑する可能性があります。午前中のピーク時以外の来店がおすすめです。)
プレミアムやよいひめをプレゼントしていただきました！ありがとうございました！
子どものおててがすっぽり隠れてしまう立派なやよいひめ。写真からもその香りと甘さが伝わってくるような、まさに“かがやき“のいちごたち。昨シーズン終了後には、こだわりが光る県内外のいちご園さんや、果物作りのトップといわれる方達の農園を訪れ、交流と学びの期間を過ごされた齋藤さん。いちご園の先輩方は一緒にいちごを盛り上げたいという惜しみない優しさで、その技術とこだわりを伝授してくれたそう。長野県のりんご園さんをはじめとする、こだわりを持って作っている農家さんとは、作物が違ってもお互いにリスペクトもったコミニュケーションを取ることができ、実りある日々だったと振り返りました。
写真提供:かがやきいちご園さま
昨今「あまりん」で注目を集める埼玉県の農家さんは、他の地域よりも土づくり(肥料)が進んでいて、アミノ酸の種類にまで落とし込んでこだわっているのだそう。管理の方法が園によって違うのはもちろんですが、県によって求めるスタイルも全く違うのだという話を聞き、産地ごとに特化した品種を考えてみると、たしかに感じる部分がありハッとするものがありました。
かがやきいちご園オーナー 齋藤さん
そんな濃い交流を通して、「この歳になって親友ができた感じ。使う肥料がガラッと変わった。1年目はとにかく一生懸命、2年目はミネラルについて落とし込んで、3年目の今のマイブームはアミノ酸。一年目と同じ感覚で、肥料について勉強するのが楽しい。」と話すその表情は、まるで宝物を見つけた少年のようなキラキラした目をされていました。他のハウスを見たからこそ”自分の現在地”がわかると、より美味しいいちごを追求。ハウス・直売所に足を運んでくれる目の前のお客さんを大切にしたいという気持ちを第一に、「夕方まで売り切れない直売所を目指し、来年はめっちゃいちご狩りやるぞ！の気持ちで順調に進んでいます！！」とお話ししてくれました！
さて、ここからは今年もかがやきいちご園さんのいちごを使用したメニューが楽しめるお店を紹介します！(順不同)混雑回避のため今回ご紹介できないお店もありますが、直売所とあわせてぜひお出かけしてみてほしい、素敵なお店さんがたくさん！
プランツベーカリーさま いちごのクロワッサン
まずはかがやきいちご園さんから車で約3分の伊勢崎市西久保町にある、パンを焼くご主人と、お花を束ねる奥さまが営む、パンとドライフラワーのお店「PLANTS BAKERY」さん・
水戸屋さま ほおばるいちご大福
伊勢崎市境百々東に本店を持ち群馬県初のフルーツパフェ大福を販売、伝統の味を守りながら、新しい風を取り入れる和菓子屋「水戸屋」さん・
写真提供:かがやきいちご園さま(左ランコントレさま・右カフェヤマイロさま)
例年3月1日からのアフタヌーンティーでかがやきいちご園さんのいちごを使ったスイーツを提供する桐生市川内町にある手作りケーキとパンのお店「ランコントレ」さん・桐生市末広町にある優しい焼き菓子とドリンクのお店で最もお付き合いの長いカフェ「CAFE YAMAIRO」さん・
写真提供:かがやきいちご園さま(左ちぇるきおさま・右モンテリーシャさま)
伊勢崎市境栄にある体にやさしい食材で作る食事とデザートのお店「Cafe and Barちぇるきお」さん・桐生市広沢町にあるジェラートのお店「MONTELISCIA（モンテリーシャ）」さん・
写真提供:かがやきいちご園さま(シカクトミカクさま)
そしてなんと海を超えて北海道札幌市にあるフルーツパーラー「SHIKAKU TO MIKAKU(シカクトミカク)」さんでも、やよいひめを贅沢に使用したパフェやケーキが楽しめちゃうんですって！桐生市に近いこともあり、伊勢崎市外のお店も多いですが、どのお店もご店主さんの人柄と魅力が詰まった人気店ばかり！(販売期間はお店ごとに異なります。終売の際はご容赦ください。)
そんな人気店さんも虜にするかがやきいちご園さん。直売所の販売状況等については、こだわりや裏側も覗くことのできる公式Instagramでも確認できるほか、当日は敷地内ののぼりが販売中の目印になっているということでしたので、ぜひチェックしてみてくださいね！そんないちご園の始まりと魅力が詰まった新たなパンフレットも完成。前職からお付き合いのあるイラストレーターの「しばたま」さんによる漫画付きで、かがいちファンはもちろん、初めて食べるという方にも読んでもらいたい内容となっています！
来年にはハウスを増設、走り続けるかがやきいちご園さんの今シーズンに注目！まだまだ語り尽くせないその魅力。直接食べて、話して、感じてほしいいちご園さんへ、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか！
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