【伊勢崎市】設立30周年を記念した「くわのみまつり」が開催され賑わう一日となりました！

2025年10月25日(土)、伊勢崎市境女塚にて、社会福祉法人桑の実福祉会設立30周年記念事業「くわのみまつり」が開催され、この日を楽しみにお出かけされた利用者さんとご家族、地域の方々で賑わう一日となりました！

障害福祉サービス事業所くわのみ（就労継続B型・生活介護）、桑の実福祉作業所、デイアクティビティセンターまり、あずま福祉作業所、指定特定相談支援事業所にじ、複数のグループホームを運営する桑の実福祉会さん。

30周年の記念となった今回のくわのみまつりでは、フリーマーケットや協力施設の販売品、伊勢崎高等支援学校さんによる喫茶コーナーにキッチンカーなどが集まったほか、「境ふるさとまつり」でも注目を集めた「東町囃子保存会」の皆さんをはじめとする地域の皆さんによる演目に、1984年からの思い出の写真の展示も行われました。

お菓子釣りや輪投げ、お楽しみ抽選会といった企画も催され、小さなお子さんから年齢を問わず、記念イベントと交流を楽しまれている様子がうかがえました。

「地域・企業の方の協力のもと、感謝の気持ちを込めて、今回30周年記念事業としてくわのみまつり開催の運びとなりました。地域の方に施設のことを知っていただきながら、繋がりを大切に、これからも皆さんが安心して暮らせる環境づくりをしていきたい。」とお話ししてくれた施設長さん。

福祉と地域の繋がりを大切に、温かな絆で開催されたくわのみまつり。12月には障害福祉週間に合わせて、境地区手をつなぐ育成会主催のもと、地域の商店や各団体、社会福祉協議会、障害福祉サービス事業所等が協力したイベント「第2回境にこにこフェスタ」が開催予定ということですのでお楽しみに！

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