【伊勢崎市】みんなに愛されるぶどうの直売所が田中町に移転オープン!シャインマスカットの販売も始まりました!
創業1977年、地元の人に永く愛されてきたぶどうの直売所「宇野勝文農園」さんが、店名を「うのぶどう」さんと改め、2024年8月17日(土)伊勢崎市田中町に移転オープンしました!
「伊勢崎田中郵便局」の道路を挟んですぐ南側の地から、群馬県道104号駒形柴町線沿い「JA佐波伊勢崎 農産物直売所からかーぜ」の向かい側、道路を挟んで東側に移転。可愛らしいぶどうの看板が目印です。
8月20日(火)、9時半頃にお邪魔した時の様子です。前後にもお客さんが次々といらっしゃり、朝から賑わう店内には、とりたての種無し巨峰・ナガノパープル・巨峰・シャインマスカットがたくさん並んでいました!
とりたてつやつやぷりっぷりの美味しいぶどうが、もりもり入ってこのお値段は直売所だからこそ。うのぶどうさんではぶどうの甘さを一番に考えて、大きさのバランスを調整しているそうですよ。
8月20日(火)より販売をスタートしたシャインマスカットは、100g220円(2024年8月20日現在)。一粒一粒が大粒で、片手に収まりきらないほど大きな一房が、1000円前後で買えてしまうのですから驚きです!
巨峰でいうと、食べやすい種無しよりも、やはり自然に種がある巨峰の方が甘くて美味しかったり、写真映えするほど鮮やかな緑のシャインマスカットよりも黄色み(茶緑)かかった色の方が糖度が高かったり、食べる人・贈る人に合わせて選び方が変わるのもまた果物の面白さ。店内には糖度の目安の案内もあり、お店の方も優しく疑問に答えてくれるので、安心して、納得して美味しいぶどうを選ぶことができます。
この日購入したナガノパープルとシャインマスカットです。どちらも種無し・皮ごと食べられる品種で人気があり、最近ではシャインマスカットよりもナガノパープルが好きでいらっしゃるお客さんも多いのだとか!
ぶどうは全国配送も受け付けていて、店内には座って伝票記入できるスペースもありました。ぶどうは基本的に量り売りになっていて、予算に応じて一房から選ぶことができるようになっています。詰め合わせパックも柔軟に対応してくれて、小房や不揃いがある時にはお徳用も出るそうですので、手土産や家庭用に、旬のぶどうをたくさん楽しんじゃいましょう!
ナガノパープルとシャインマスカットは、午前中で売り切れてしまうことも多いそうなので、お求めの方は早い時間に来てみてくださいねとおっしゃっていました。公式Instagramでは、ぶどうの美味しい食べ方や、販売状況、畑の様子など、素敵な投稿がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
情報提供ありがとうございました!お店の方からのうちのお店に来てみて!たくさんの人に知ってもらいたい!といったご連絡も楽しみにお待ちしています!
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