【伊勢崎市】アンパンマンの作者として知られるやなせたかしさんが伊勢崎に訪れた一日。9/11〜9/28ミニ展示開催!

提供:相川考古館さま
アンパンマンの原作者として知られるやなせたかしさんが、伊勢崎に取材に訪れたことがあることを知っていましたか?2025年9月11日(木)から9月28日(日)まで、伊勢崎市三光町にある「相川考古館」さんにて、「1974.5.17 やなせたかし-とある相川考古館の一日-」と題したミニ展示を開催!
相川館長によると、今から51年前、やなせたかしさんはうつみみどりさんと共に、相川考古館へ取材に来たことがあり、その際に琴弾く埴輪と広帯男子の埴輪を色紙に描いて、やなせさんから5枚の色紙を、うつみみどりさんからは1枚の色紙をプレゼントされたそうです。

春の企画展時に撮影
今回、NHKの朝の連続ドラマ小説「あんぱん」の放送を記念し、やなせたかしさんが来館したとある一日を、色紙と共に展示。「相川考古館で起きた出来事を写真・芳名帳などと一緒に、色紙をご覧になっていただければと存じます。」とメッセージをいただきました!開館日や展示の詳細は、相川考古館公式ホームページでも確認することができます。ファンの皆さんはもちろん、貴重な歴史に触れる素敵な展示に、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか!
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