【伊勢崎市】市内6店舗目となるスターバックス！オープン前の貴重なタイミングにお邪魔してきました！

2025年12月16日(火)、伊勢崎市下道寺町に新しく、市内6店舗目となる「スターバックス コーヒー 伊勢崎下道寺店」さんが新規オープン！今回お店の方にお声がけいただき、新店舗オープン前の貴重なタイミングにお邪魔してきちゃいました！

お店の場所は、国道462号沿いの「旧ベイシア本部」跡地。道路を挟んで目の前には人気パン屋「パーネデリシア本店(グンイチパン)」さんが、近くには「ナルセグループ伊勢崎市民プラザ」などがある通りです。埼玉県本庄市からもほど近く、車通りの多い場所のため、新築工事が進められる様子を目にした方も多いかもしれませんね。12月現在、敷地内では「オトナリマート」さんなど他のテナントの工事が進められていますが、ひと足先にスターバックスさんがグランドオープンする形となります。

伊勢崎下道寺店さんのコンセプトは「心と心を繋ぐ架け橋」。伊勢崎市の一番の南部にあたるこちらのエリアは、群馬県と埼玉県を繋ぐ坂東大橋の近くに位置し、県と県、人と人、そして文化が繋がる場所として、大きな役割を担っています。

既存店舗である「伊勢崎今泉店」さんは、銘仙プランナーの金井さんによる伊勢崎銘仙の展示が通年楽しめる店舗として人気がありますが、こちらの新店舗では、文化を織りなおすカルチャーブランド「Ay(アイ)」さんによる、”これからの伊勢崎銘仙”を感じ、新しい形で楽しむことのできる店舗となっているんですよ。

オープン準備が進められる店内にお邪魔してみると、Ayさんがパリコレでお披露目されたシルクドレス4柄の生地のはぎれを使用した、可愛らしいクッションをはじめとする、伊勢崎銘仙の魅力を感じることのできる空間が広がっていました。伊勢崎銘仙の持つ遊び心のある色彩やデザイン、繊細な絣を、シルク素材に忠実に再現した、シルク100％の生地を使用したクッションは、店内にて実際に使用することができ、手に取って触れることができる、より身近な形としてお店を彩ります。

地域の文化や繋がりを大切にされているスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社さん。最近では「上毛かるたで旅する群馬〜おかめきけ〜」と題し、県内の店舗を巡るスタンプラリーが開催され、地元の文化と魅力に改めて触れることのできる、素敵な機会となりましたね。

地区マネージャーさん、ストアマネージャーさんとお話をする中で、「近隣には学校も多く、小さなお子さんから大学生、年配の方まで、年齢問わずくつろいでいただける、もうひとつのリビングと感じてもらえるような、コーヒーが飲めるということだけでなく、もうひとつの居場所のような存在になれたら。過去から未来に繋がる架け橋として、身近に好きと思ってもらえるような、そして明るい気持ちで帰っていただけるお店になれたら。」と、そんなお話をしてくれました。

そして今回オープンを記念して、「伊勢崎下道寺店」さんと、市役所通り沿いの今泉町にある「伊勢崎今泉店」さんの2店舗で、伊勢崎銘仙にちなんだスタンプラリーを実施！開催期間は12月16日から1月13日までとなっていて、両店舗にてスタンプを集めた方にはプレゼントが用意されているということでしたのでお楽しみに！

店内利用はもちろん、車での利用も便利なドライブスルー店舗。伊勢崎銘仙をはじめとした文化との架け橋、そして人と人を温かく繋ぐ新たな店舗へ、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか！パートナーの皆さんが着用されている、伊勢崎銘仙のスカーフにも注目です！

※スタバ愛あふれるたくさんの情報提供ありがとうございました！読者の皆さまが楽しみにされている様子もお伝えしてきました！オープンをお楽しみに！

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