【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる…!焼まんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

可愛らしい焼まんじゅう型の看板がお出迎え!

上州名物焼まんじゅうの名店、『忠治茶屋本舗』にやってきました。

 

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

趣のある美しい外観…歴史ある古民家建物で営業を行っています。

早速焼まんじゅうのお持ち帰りを頼んでみたいと思います!

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

店内に入るとふわ~っと香ばしい味噌の香り…。

注文とお支払いはこちらのカウンターで行います。

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

【忠治茶屋本舗のメニュー】はこちら。

  1. 焼まんじゅう 1串135円
  2. あん入り焼まん 1串230円
  3. 炭酸まんじゅう 125円
  4. 酒まんじゅう 85円
  5. ところ天  135円

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炭酸まんじゅうはカウンター前に並んでいます。

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

なんとリーズナブルなお値段!どのお味も美味しそうですね。

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焼まんじゅうの美味しさは勿論ですが、何と言ってもこの趣のある建物が魅力的ですね。

この古民家建物には興味深い歴史があるそうです…。

下記に少しまとめてみました!

【忠治茶屋本舗の歴史】
江戸時代…国定忠治という人が当時重罪ともいえる「関所破り」を二度にわたり行ってしまった。忠治の盟友である庄屋の西野目宇右衛門は、その後病気になってしまった忠治を自邸の離れでかくまっていた。しかし暫くして役人に見つかり忠治ははりつけに、西野目宇右衛門もかくまった罪で打ち首となってしまった。その後、自邸が解体される際に、忠治茶屋の店主が資材を譲り受けてこの建物を建築した。そこから忠治の名前を借りた店名になったとされる。

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悲しくも人の温かさを感じる…そんなお話でした。

奥の壁にかかる笠と羽織ものは忠治のものなのでしょうか…?

店内では色々な空想をしながら飲食を楽しめますよ。

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焼まんじゅうをテイクアウトしてきました!

群馬県には数多くの焼まんじゅうのお店がありますが、他店と比べると比較的大きめのサイズだと思います。香ばしくてふわっふわのおまんじゅうでとっても美味しい!味噌が沢山かかっているので、遠慮なくたっぷりと付けていただけます。

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あん入り焼まんは、普通の焼まんじゅうより更に大きめ!中身は甘み控えめのこしあんがたっぷりと入っていてボリューミーです。

【伊勢崎市】古民家店舗の歴史が深すぎる!?焼きまんじゅうの超名店『忠治茶屋本舗』へ行ってきました。

歴史ある建物でいただく、絶品焼まんじゅうのお店です。

市外各地ではキッチンカーでの移動販売も行っています。

お近くを通った際にはぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

【忠治茶屋本舗】はこちら↓

あんちあ

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